リールに必ずついているのがドラッグ。

とにかく最近のドラッグ性能向上は目を見張りますね。

とかくドラッグ性能というのはカタログ値にでません。

今までもこのドラッグ性能がいいリールがいくつも出ています。

代表的なのはフィンノールライト12/20。

このドラッグは 

 

 素晴らしい!

 

 

アブというリールがあります。

僕も古いモデルから20台近く所有しておりますけど。

このドラッグが本当に素晴らしかった。

 

 

いいリールというのはドラッグは止めるものでなく出すもの。

 

こういう思想をもったリールですね。(笑)

 

最近ではオーシャンマークスのブルーヘブン。これはいいドラッグ性能です。

TICAもドラッグ性能が良い。

僕が最初着目したのはこのドラッグ性能です。

 

逆にドラッグの限界を追及したリールもあります。アリゲーターのリールですね。

この男勝負の泳がせドラッグ!!

それはそれでいいんです。

あの小型でモロコ上げるのはあのリールしかないですから。

ハリス60号ぶっちぎるのはあのリールしかないでしょう。

 

ドラッグ性能が理解されないまま埋もれたリールもいっぱいあります。

代表的なのはリョービで出していたLドラッグ。

 

これは素晴らしかった。 

 

VS700という電動リールがありました。

これが本当に素晴らしいドラッグ性能。

 

逆に駄目でしょ!というリールもあります。

最近ではダイワの電動FB250。

小型なのはいいですけど。よくこんなドラッグ発売したもんです。

 

僕は1回使っただけで売っぱらってしまいました。

新しいFB300はこのドラッグ性能が改善されたみたいですけどね。

 

さらにフィンノールこれは分解してみるとわかりますけど。

ドラッグ板にグリスが塗ってあるんです。

これはドラッグの滑り出しをスムーズにするため。

 

ドラッグ性能を見るテストでじわ〜〜と引いたときと、瞬間的にびゅ!!!っと引いた時の差が少ないほどドラッグ性能が良い。

この差をオーバーヘッドというんですけど。

最悪は滑り出すまで頑張ってしまって滑り出すと止まらないリール。

これは金属ワッシャーの圧力しかない原始的なリールで発生します。

ペンのフォーミュラーがいい例ですね。

 

ちなみに電動リールのドラッグは消耗品です。

最低年に1回は交換したいところ。

ちょっと前のダイワの電動リールじゃドラッグ部にフェルト使っていたのでなおさらです。

 

ドラッグ交換は工賃含めても2000〜3000円のレベル。

これでドラッグ性能が回復すれば安いもんだと思うのですけど。

 

まードラッグきかさない魚相手にする分には問題ないですけどね。

これが10キロクラスの真鯛などをかけた時や、ハリス4号以下でワラサかけた時などに差がでます。

 

 

ペンがまだペンジャパンの時。カジキ釣りするお客さんがおりまして。

この方が年に10本以上のカジキを釣り上げる達人チーム。

当然ながらドラッグ板が磨り減ってしまうわけで、、、

当時のペンジャパンのアフターにドラッグ板の交換を頼んだら「ドラッグ板の在庫はしてません」だと。

 

 

 

この時は、メーカーと新品から抜いてこい!と大喧嘩。

本当はメーカーがこういうドラッグ板の交換を推奨しないといけないんですけどね。

売りっぱなしじゃ、、、、いい道具は末永く性能を保って使ってもらいたいものです。