8月18日の金曜日。お客さんのクルーザーでカジキ釣りにいってきました。

午前4時。熱海マリーナに集合。

そう、梅宮辰夫の「番長」号のクルーザーがあるマリーナですね。

明るくなるのを待って船は南へ南へ。クルーザーはポーナム25フィート。

しかしトヨタのクルーザーはいいねー アルミ船体なもんで細かい波を拾わない。

ヤマハの25フィートより全然楽ですわ。

 

 

素晴らしい。

 

売れている理由がよくわかる。これなら腰痛ならんかも。

前はヤマハのタックル25で三宅島まで行ったこともありますからねー片道5時間。よくいったもんです。

港でてすぐ水温27.8度。高い〜潮は澄み潮。でも暗いんですよ。下潮が相当冷たいとみた。こういう潮ではカジキはまず無理。

ということで、、、、大島の北を通過してウドネかわして新島北にあるヒョウタン根へ。うまくすればここで潮があるとみたんだけど。潮がない。

こんなとこで妥協しててもカジキは釣れません。

ここで南進を決意。進路を南に南に。神津島かわしたあたりからちょっと潮が明るめになってきたのでトローリング開始。近くに黒潮がきてる。

西の銭洲にいるとび島丸の船長に連絡とると同じような潮の状況らしいのででちと東に出してやろうと沖のキンメ場経由して三宅島三本岳目指す。

三本岳に到着すると激しい潮目。いいんでない?やっと水色が完全に明るくなった!黒潮が入ってるねー 素晴らしい。

ここで本日カジキが初ヒット。しかしフックアップしない。

カツオがちょろちょろカツオ仕掛けに食ってはくるが肝心のカジキは結局2ヒットオンリー。残念ながらファイトには持ち込めませんでした。

カジキ釣りに大切なのはまず水色、次に水温。

水色が良くて水温が低いとこと、水温が高くて水色が悪いところでは、前者を優先。

水色がいいということは青い潮。

水色、水温が変わるところ。こういうとこちゃんと流していればカジキはヒットするもんです。

あとはタックルと操船ですね。ちゃんとカジキいるとこ流せばまずノーヒットはないでしょう。とる船は年間10本ペースでカジキとりますからねー

タックルは80ポンド使いましょう。

素人が50ポンドは無理です。よく30ポンドタックルを他店で買わされてくる方がいます。

30ポンドはカジキは無理。はっきり言いましょう。無茶です。「小さいカジキならとれますよ」とか薦められるそうですけど。

僕がバリバリカジキやってたときは年間10本とっても50キロ切るような小さなカジキは1本あるかないか?

とりあえず始めるならカジキ用で80ポンド2タックル。あとは20ポンドタックル2セットで十分です。関東近海では30ポンドに匹敵する魚はいません。はっきりいって無用ですね。

バトルステーションも薦めません。これも素人には無理。ちょいでかいシイラかかって悲鳴あげるはずです。

カジキ釣りはいろいろ先生多いですから。僕も店でよくお客さんとカジキの話しますが、1本釣ってくると僕の話どころか、逆にカジキはこーやってやらないと釣れないんだ!と説教始めるお客さんもいます(笑)

ちゃんと年間10本以上とるような方の意見を聞いてくださいね。そういう船はタックルに対する考え、ルアーのローテーション、操船、リーダーマンの技術。ラインの交換、カジキの出そうな海域の読みはまず間違ってないはずです。

年間1本は、、、、マグレでも釣れるもんです。

危険なことはしないように、、、、