中国旅行後編です。

寧波で2泊した翌日は上海に移動しました。

まず向かったのは上海の釣具店。

車を降りると何やら市場みたいなところです。

どこに釣具店があるの???

頭の中ではロードサイド型の大型釣具店を想像してたんですけど。

こりゃまるで秋葉原の電気街みたいな狭い路地。

 

かなりディープだし・・・・・

かなり怪しいし・・・・・

 

足下を子犬にじゃれつかれながら20mほど狭い通路を進んでいくと、目指す釣り具店をハッケーン!

 



 

しかも、釣具店が20店くらい軒を連ねているんです。

これにはびっくり。釣り具店街!。

狭い店で5坪。

広い店で20坪。

奇麗にしている店もあれば、入り口に土がお山になっていて「ここからミミズでも探すんかい?」という店もある。

 

中国ではほとんど川釣り。鮒、鯉の道具がメイン。

ルアーやフライなどのスポーツフイッシングのものは皆無です。

海釣りの道具も見当たりません。

 

釣り餌の人気はマルキュー。へら餌が多いですね。

 

中でも日本製の竿、リールは品質が良いので一番人気。

ダイワ、シマノなどの製品は皆無ですが、パッケージには日本語が書いてあるものが多い。

 

しかし!この日本語、良く見ると凄いものがある。

これはまだいい方。

 

 

これはほとんど意図が不明。ロシア製の鮨屋か!

 

まーホテルでドアのところに掛ける「DO NOT DISTURB]も

「起こさなぃごくださぃ」と書いてあったっけ(笑)

 

竿ケースなどは色柄ともそっくりのパクリもので堂々PROVIOSPとダイワのPROVISORのロゴをそっくり真似ているものもある。

かなり楽しませていただきました。

 

夜には上海の外灘 (ワイタイ)といわれるオールドタウンに。

揚子江沿いに立ち並ぶ英国風の建築ビル。1世紀以上前に、かつての繁栄していた上海の中心。

揚子江に行き交う船の汽笛聞いていたら無性に釣りにいきたくなりました。

しかし、中国ではまだ釣りという趣味としての理解がない。

本屋では釣り雑誌は皆無。

川も海も急激な工業化の廃水や生活廃水などでひどく汚染されている。

かつての日本をみているようです。

やはり日本と同じく、釣り場に対するインフラ整備や環境問題に早い時期に取り組んでもらいたいと痛感した中国でした。