今日、お客さんと話していて聞いた話です。

昨年末から船宿への海上保安庁の査察、指導が連日行われているということは前にも書きましたけど、、、、

ついに、、、








ライフジャケットを持ってきてない人は船宿で買ってから乗船してくれ
















という船宿さんがでてきたそうです。

確かに今年になってからの救命胴衣の売れ行きは異常です。






メーカーでも在庫切れ続出でだいたい入荷待ち3ヶ月。














うちも昨年からかなり買占めしてたので、なんとかなっておりますが、軒並み店頭から姿消しております。

現時点では法律で一人船頭の船については救命胴衣着用が義務付けられております。

そして、遊魚船に乗船する全乗員への救命胴衣義務化を法制化する方向で動いております。








海の法律の違反は厳しい。











車のシートベルト違反とか信号無視なんかと比較になりません。


車ですと簡易点数制度があって、その範疇であれば前科などつくことはありませんが、
海の場合はすぐに検察、裁判所送り。









罰金も一声20万、もちろん前科がつきます。



僕の友人が一昨年、相模湾で葉山で海水浴中にあわびをとりました。

たまたま監視船にみつかり、罰金20万円です。(法令により最高で3年以下の懲役又は200万円以下の罰金)












数年前にお客さんが横浜のマリーナから出港してたまたま防波堤を右手にみて小回りで回り込みました。法規では大回りして旋回しなければならないので、この時も巡視船がすぐふっとんできて、裁判所送りになって罰金25万。











エンジン付の船外機の無免許運転も一発罰金25万以上くらいます。











海の法律は大変に厳しい。










よく違法航海ってありますよね?

闇遠征です。



以前であれば捕まっても船長が罰金20〜30万でした。

昨年から法改正があっていまの法律ではお客さんがいかしたという解釈になります。

よって乗船しているお客さん全員罰金20〜30万。船長が罰金200〜300万+数ヶ月の操業停止という大変厳しくなってます。








闇遠征にいかれる話はよく聞きますが、意外とこういうリスクはご存知ない。

もちろん、許可されてない海域に行くということは船の装備などの面でも航路の安全が保障されません。

保険金もでないケースがあります。


こういうことはきちんと理解した上で判断していただければと思います。