6月6日。銭洲に出撃です!


ここんとこ泳がせ釣りやっとこさカンパチがあがりだしました。


 


これは6月3日。餌はサバの泳がせ釣りです。



伊東君。しかし、、、つりますねー




こりゃこちらも釣らないとカッコつかないでしょ!!!







当日は2時半に土肥港出航。

船は土肥港 とび島丸11号船。





鈴木忠文船長の操船で南に南に、、、、



海もウネリが残っているものの、、、べた凪!



6月からは餌釣りのみ6時開始。

6時過ぎから赤イカ釣り開始したものの、赤イカは角に触るのみ。



お!のった〜と上げてきても無情にも角には足だけ。



いわゆる抱き込みが悪い状態。







これでは仕方ないと早々にサバ釣りにチェンジ。

ハリス8号のサビキ突っ込んで強引に3匹、5匹とあっちゅーまにイケスは満タン。



サバを満タンにして猛スピードで一気に島周りに突入!!!









7時釣り開始と同時にくった大物!





オオカミがきたぞ〜〜〜〜の掛け声であがってきたのが、、、、

シマアジ オオカミ 12.6キロ!

ミヨシでルアーふっていた、とび島丸常連の西本さん。





あたしゃー初心者の面倒みていたものでまだ仕掛けも入ってませんでしたわ(笑)






しかし、、、西本さんは本当に上手い! 


ルアーはシャウトのステイです。


このルアーは本当に食いますねー


ほわっ。。。ほわっ。。。と軽くシャクッているだけで食います。


特に濁り潮や潮のとろい時には最強のジグです。


当店、あまりジギングは正直力いれてないですが、このルアーだけは船長のお勧めでおいているくらいです。





さて、オオカミ騒ぎもひと段落したので釣り開始!


わたくしサバ餌は大変相性が良い♪






ムロアジがわんわん食っていてたまにサバ釣れると間違いなくサバ突っ込みます。


みなさんサバ餌使わないんですよね、、、、何故か、、、、、




あれだけ下品な暴れ方してくれる餌を使わない手はない!










しかもサバは身が柔らかいのでくわえてくれさえすれば多少大きくても飲み込んでくれる♪



さて、サバをつけて第1投目!

まずは様子見のために、一番でかいサバつけて、針は上顎掛け。

デカサバは偵察用部隊としてよく使います。







また上顎掛けは餌を長持ちさせたい時につかいます。

本当に食う時は餌が抜かれやすいので僕はあまりこの掛け方はしません。


針はインターフックのGT28号。ハリスは60号。


棚を探ると。。。

サバが暴れる暴れる!!!






くるのか????

そこで 「ぱしゅ!」 という感触。





ちなみに当日使った竿は、剛樹のGハンティングS17リミッテッド。

テストとして借りている竿ですけど。



カリカリもののすごい感度です。






理由はこの竿に仕組まれている秘密の素材。







あれ???


今、くわえた感触だけど???

餌はまだ元気に泳いでおります。


ん???



「あげて!」の合図であがってきた餌をチェックすると、、、、


おかしいな????


腹にも背中にもハミ跡がない、、、、


しかし!


やはりありました! 餌の脳天にハミ跡(笑)






これでターゲットがいると確信!





次はワンサイズ小さいサバを今度は下顎からがっちり通します。

こういう付け方は本命を確実に仕留めたいとき。

僕は9割方はこの下顎からがっちり貫通させる掛け方をします。

絶対に抜かれないようにかなり深いとこ刺します。






よく口に浅くかける人多いんですけど、、、、

よー抜かれまくってます。







前に、ムロアジの尻尾に針をかけている人がいました。

何故そういう掛け方するのか?と聞いたら、、、、

「カンパチは尻尾から食うから針は尻尾にさすように」と指導されたということです。。

しかも量販店でなく、大物プロショップでです。



話になりません。







背掛けもよく見かけますけど。

フカセ釣りのライフベイトならわからなくもないですが、デメリットが多すぎます。

まず棚までたどり着くのがめちゃ遅くなる。
餌の暴れは凄いですが、すぐ弱ってしまう。


僕も背掛けをまったくしない訳ではありません。。





水深30m以内で入れれば間違いなく食うようなケース。

ちびムロの時に 口掛けで抜かれまくった時にたまーに使います。




間違っても死に餌では使わんでくださいね。

間違いなくハリスがグルングルンになりますから(笑)




話がそれてしまいました。






泳がせ2投目!


さっきと同じ棚まで落とすと、、、、

やはり暴れる!暴れる!



「くる・・・・・・きっとくる・・・・・」の予感通り!









また「ぱしゅ!」 




「くわえた!!!」


瞬間的にさお先を下げ、、、、、


うねりは1M。


この1Mの上下を餌に伝えないようにスプールはほぼフリー状態で手で押さえるだけ。



もぞもぞ。。。。。で1M。







またもぞもぞ。。。。。でまた1M。






潮がたるいせいか、まったく走る気配がない。








でも、確実にくわえている。。。。。。。




次に3Mほど「びゅー」と糸が出たときに渾身のあわせ!











しかし、、、、、、






「しゅぽん!」と抜けた!!!





かーこれでもかからんか!!!







最初にくわえてから時間でいうと30秒は経過してます。







すぐ巻き上げて餌を再投入。





泳がせ3投目!!!



さっきと同じ棚まで落とすと、、、、



「くる・・・・・・きっとくる・・・・・」











すぐまた「ぱしゅ!」 








今度は確実に掛ける!


もぞもぞ。。。。。で1M。

またもぞもぞ。。。。。でまた1M。


またまたもぞもぞで今度は3M。


さっきここで抜けましたからねー 


まだまだ〜〜〜〜




次にまた3Mほど「びゅー」と糸が出たときに軽くスプールでブレーキ。

ここでまた魚が止まった。




まだ口におさまってない様子。

合わせなくてよかった、、、、汗






まだくわえているし、、、、




こりゃ根比べだな、、、、、






最後の3Mから10秒ほど経過した時に、今度はこちらから攻める。


待つだけが脳じゃありません。



じわっ!じわっ!と竿先を20〜30cmほど


「うりゃ!うりゃ!」と軽くテンションをかけてやったら、、、、


なんちゅーか、、、、くわえている魚が逃げようとする演出です。


正直、潮がたるい時はこれかなり有効な技です。



この技に反応してこんどは7,8M糸がびゅーーーーーーーーー


ここではじめてドラッグ突っ込んで渾身の合わせ!!!!!








こんどはがっちりフッキングの手ごたえ♪

もらった〜〜〜〜〜〜〜〜!




あがってきたのは、、、、、、


なんと、、、、、







なんと、、、ブリ!!!!









いや、いや、、、、
ブリマサというヒラマサっぽくて食べたらブリは年に1,2匹は釣り上げますが、、、、
みるからに「ブリ!」は初めてです(笑)

まー味はカンパチを凌ぐ脂のノリですから、嬉しい限り。



気分は、、、、









特にこのスタンディングではくわえてからの合わせまでのやり取りが面白い。



思わずエクスタシーを感じる瞬間です。






「釣り欲は性欲に勝る」といわれる由縁ですな〜



今日の1本は僕の泳がせ人生の中でも3本の指に入る食わせ技の勝利でした。






そんな中、ミヨシでジギングやっていた二人が、、、Wヒット!





ヒラマサVサインの完成です!



同行のM君は2回も餌抜かれているし、、、、、


他の人の使い終わったサバを確認するとまー噛まれてる噛まれてる。

くわえられたのがわからなかったんですね。


あのウネリじゃ糸を送り込まないとまず離します。

竿先が硬くても離します。

離される竿はとことん離される。



それだけ泳がせ釣りでは魚のくわえた瞬間を感じ取るのが大切なんです。


前に、船長に「泳がせ釣りで一番大切なのは?」と聞いたことがあります。




答えは、、、


「くわえられた瞬間を感じる」







僕がこういうスタンディングをやっていても一番大切だと思うことです。




スタンディングの竿はしょせん、全長1.8m。




確かにファイトは楽ですが、くわえさせてからの送り込みにはウインチの長竿にないくらい神経を使う必要があります。





長い竿は魚がくわえてから、そこからもっていかすスパンをもっています。

短いスタンディング竿にはそれがない。



スパンがない分、くわえられたらすぐ送り込む。



テンションを一定に一定に、、、、決してフリーにはしない。

船はウネリで上下している。当然、船は流れている。



ラインをもって行く分だけ素早く糸を送り込む。

ほっといて魚がくわえていく釣りではない。



まー潮がいい場合や魚影の濃い釣堀の超遠征ではそういう時もありますが。


そういう意識を持つか持たないかでは釣り人の上の上達がまったく違う。



いつも言うでしょ?

泳がせ釣りは確実に腕の差がでるって、、、、






まー釣ったから言えたことですが、、、、




今日は自分にとっても大変意義があり、またひとつ勉強になった1匹でした。




満足満足!







達人への道はまだま遠いですが、、、、