久しぶりの釣行レポートです。








今年はヤリイカの当たり年ですね。

東京湾でも駿河湾でも大爆釣中です。

駿河湾でもヤリイカがパラソル級になってきたということで・・・・









12月3日、西伊豆とび島丸さんからヤリイカいってきました。

駿河湾のヤリイカといえば・・・






赤イカ並みのパラソル級の大型ヤリイカが特徴です。








仕掛けも当然ながら・・・11cmのダブルカンナ。



シングルだとバンバンカンナを伸ばされてしまいます。









また駿河湾は結構深い。一声170mで深い場所は200mを越えてきます。

こういう深い場所のヤリイカの鉄則は・・・・


針数を多くする。5本よりは7本のほうが当然ながら有利です。









またヤリイカでは、まず1日通して同じ仕掛けが通じることはありません。









時間帯でいうと・・・


朝のうち2時間は濃い色が有利になります。

こういう時はDUELのおととj針、ヤマシタのサカナ針や美咲のウォーズ針が乗ります。

これは曇天や雨天も同じですね。


また水深が深い時。目安でいうと170mより深いとこ。こういう時は大型主体の時が多いのですが・・・

こういう時もこういうヒラヒラした角、しかも濃い色の角に軍配が上がります。








しかし晴天時で10時以降となってお日様が高くなると水色も明るくなってきます。


こうなると形勢逆転でヤマシタのタマゴ針、下田漁具のやシュリンプ針ですね。


また中間系のオールラウンド的なのは

デュエルのデュエット針、下田漁具のビードロ針、美咲のツイスト針です。




当たりハズレがない仕掛けともいえます。









バラ針購入して仕掛け自作される方は店でいろいろ聞いてください。

これは書くとかなり長くなってしまうものでw




よく「イカ角は何回まで使いまわしできますか?」と聞かれます。









僕の結論でいうと1〜2回。   どんなに使っても3回。

乗りに乗った角は1回でだめ。

鯖の攻撃にあった角も1回で駄目。

ようは角に傷が入ってしまうと乗りが極端に落ちます。












もったいないと言わないでくださいね・・・・・






よく仕掛けかえるとバタバタ!って乗ることがあります。

新しい角は乗るというのは真実か???


実は真実なんですね。










角がピカピカしているのももちろんですが、幹糸やハリスがよれてないこと。


これヤリイカ釣りの鉄則なんです。










もちろん、イカ角や幹糸に墨がついているというのは言語道断!









めんどくさがらずに歯ブラシなどで必ずお掃除してあげてください。






もしヤリイカが乗ってなくて角が傷ついてなくても・・・

3回も使うと必ず角が曇ってます。

黒の台紙などの上に新しい角と並べてくらべてみてください。

プラスティックといえども水分吸って曇っているのがわかるはずです。

こうなると極端に乗りが悪くなります。







これ昔、某釣り雑誌でどのくらい曇ってくるかちゃんと実験してるんですね。




また船宿常備の塩ビ管の投入器をつかうと、内部に繰り返し使っているうちに起こる縦状の傷が多くなります。

これにカンナがひっかかり、針先がめくれてしまい掛かりが悪くなります。

イカが乗ったはずなのに上げるとばれてる・・・・






これは針先のめくれから起こるのが多いですので要注意!




ちなみに投入器はポリカステンが最強です。


アルミ製はどうしても細かい傷から腐食してきますし、ポリカーボネイトは塩ビ管ほどではないものの長く使うと傷がつきます。

何年でも使えるのはやはり内側がステンレスであるポリカステンだけだと思います。 持ち運びの軽さもダントツ!









さて・・・・当日は・・・ピーカンの晴天。

曇りなら定番のウォーズ針ですが・・・

やはり狙い通り朝一はヒラヒラしたサカナ針系ののブルー系から乗り出しました。








当日は底潮が動かず、乗りが悪かったですが・・・


それでも50〜60cmクラスの大型ヤリイカが1杯、2杯づつながら毎流しのってくるような感じ。


しかし時間帯も10時くらいになると・・・・・ブルー系がばったり止まり、こんどはケイムラやピンク系主体で乗り始めます。




終わってみれば大型主体で30杯ジャストゲット。







10杯は沖漬けのタレでつけてみました。
本当は20杯漬けたかったのですが・・・イカが大きすぎて10杯漬け込むのがやっとですw





ちなみに竿頭は43杯でほとんどの方が35〜30杯とういう感じ。

大型主体の駿河湾では24Lクーラー満杯てやつです。


だいたいこのヤリイカ釣りは20杯以上いけば終日乗っている状態なので面白いです。






翌日はトップ80杯と爆乗り状態!

こういう時はもう下ろした時に4点掛け、5点掛け、6点掛けと数がついてきます。





こういう時はクーラーは最低でも50リットルないと入りませんw







だいたいこのヤリイカは1月いっぱい楽しめると思います。







なおここのヤリイカは駿河湾名物の桜海老を食べているので身が甘いともいわれています。

確かにイケスにいれておくとピンクの桜海老のカスを吐き出してます。






スルメイカなども肝がピンクになってます。













ということで・・・・旨かった〜〜〜