おはようございます。

今日はイカの投入機について。


最近、よく見るダイワのイカ投入機。






自分は、ポリカステンの投入機を使ってますが・・・・

このダイワのもよくできた投入機だと思います。

この材質はポリカーボネイトですが・・・・

仲良いイカ専門の船長から「最初はいいと思ったんだけどね《という声を聞きました。

このポリカーボネイト。




昔、象が踏んでも壊れない《という筆箱がありました。








これはポリカーボネイトなんです。

ようは・・・・丈夫! 







プラスチック系の中では最高の強度を発揮してくれます。

ただし、使い方を間違えると、爆弾のような欠点もあるんです。

特に薬品耐久性が悪い・・・・



アルカリ溶剤にはからっきし弱いという欠点があります。

ようは、CRC556などの潤滑スプレーなどは大敵なんです。








また、分子がエステル結合という性質状、高温多湿に弱い。 

車のトランクなどに入れっぱなしはタブーです。

そして最も厄介なのが紫外線に弱い。







ポリカーボネイトは紫外線をよく吸収するんです。

分子の鎖状結合が徐々に壊れ、マイクロクラックが発生し、最終的には割れてしまいます。





冒頭の船長が嘆いたのはこれだったんですね。

船長の場合、船に置きっぱなしが多いですから。

使い終わったら元の箱に入れて保管しておきましょう。


次にヤマシタの投入機ですが・・・・




やはり重い!






あと、致命的な欠点は内部が腐食してしまうんです。

本当によく洗って、中を乾燥させないと・・・


よく、みなさんもリールのスプールが腐食してません?

このアルミも特にアルマイト処理されてないし、ミーラー処理のような磨きがかかってないので内部にポツポツとした腐食が発生してしまう。



最悪は穴が開きます。



ここにイカ角が引っかかるんですね。

こうなるともう手に負えません。








あとはよく船宿にある塩ビ管ですが・・・・

これは借りた方もわかると思いますが、とにかく・・・・重い。

8本用となると・・・・もう片手で運ぶのは上可能。









素材がやわらかいのですぐ内部が傷つき、ここにイカ角が引っかかってしまう・・・



やはりポリカステンが一番いいのかなーと思います。


ということで、結果的にはポリカステンの宣伝になってしまいました。